スペーシアのツートン(2トーンルーフ)は実際どう見える?色と価格

屋根の色が違う3台のスペーシアを並べたツートンのアイキャッチ

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スペーシアの色を選んでいて、『ツートンって写真だとかわいいけど、実物はどう見えるの?』と迷っていませんか。

結論から言うと、スペーシアのツートンは屋根の色だけが変わる「2トーンルーフ」で、屋根の色はモデルごとに1色に決まっています。

この記事を読むと、モデル別に選べる組み合わせと追加料金、見え方の違いが分かります。

目次

スペーシアのツートンは「屋根だけ色が違う」仕様

先に結論

スペーシアのツートンは、屋根の色を変える2トーンルーフです。屋根の色は、標準がソフトベージュ、カスタムがブラック、ギアがガンメタリックと決まっています。

ツートンと聞くと、車体の上下で色が分かれるデザインを想像する方もいますよね。

スペーシアの場合は、ボディの色はそのままで、屋根の部分だけが別の色になります。

スペーシアは背の高い車なので、横から見た時に屋根の面積がけっこう目立つんです。

そのため、モノトーンと比べると、ぱっと見の印象がかなり変わります。

モデル屋根の色選べるボディ色選べるグレード
スペーシア(標準)ソフトベージュ4色HYBRID X のみ
スペーシア カスタムブラック4色HYBRID XS・XSターボのみ
スペーシア ギアガンメタリック6色全グレード(2トーンルーフ仕様車)

現行3代目の公式ページより(2026年時点)。

全色の一覧はスペーシアの色は何色ある?全ボディカラー一覧にまとめています。

ツートンにするといくら高くなる?

『かわいいけど、いくら上がるの?』というのが気になるところですよね。

2トーンルーフの追加料金は、基本的に60,500円です。

組み合わせ追加料金
標準のソフトベージュ2トーンルーフ(4色)60,500円
カスタムのブラック2トーン(インディゴブルー・フェニックスレッド)60,500円
カスタムのピュアホワイトパール・スチールシルバー ブラック2トーン88,000円
ギアのガンメタリック2トーンルーフ仕様車(6色)60,500円

2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)。

カスタムの白と銀だけ88,000円なのは、ボディ色そのものが27,500円の有料色だからです。

60,500円と27,500円を足すと、ちょうど88,000円になります。

ギアは「グレード」として価格が分かれています

ギアの2トーンルーフは、公式の価格表で「HYBRID XZ(2トーンルーフ仕様車)」のように別の行になっています。価格差はどのグレードでも60,500円です。

グレードの価格に足すと、例えばこうなります。

例(2WD)車両価格
スペーシア HYBRID X +ソフトベージュ2トーンルーフ1,765,500円
カスタム HYBRID XS +フェニックスレッド ブラック2トーン2,055,900円
カスタム HYBRID XS +ピュアホワイトパール ブラック2トーン2,083,400円
ギア HYBRID XZ(2トーンルーフ仕様車)2,013,000円

2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)から計算。

標準スペーシアのソフトベージュ2トーンは柔らかい印象

標準のスペーシアは、屋根がソフトベージュになります。

組み合わせられるボディ色は、次の4色です。

標準で2トーンにできるボディ色
  • ミモザイエローパールメタリック
  • トーニーブラウンメタリック
  • オフブルーメタリック
  • コーラルオレンジメタリック

どれも明るめの色なので、ベージュの屋根と合わせると全体がやさしい雰囲気になります。

黒や白の屋根と比べて、コントラストが強すぎないのが特徴です。

例えば、ミモザイエローにベージュの屋根なら、雑貨のような軽やかさが出ますよね。

注意したいのは、2トーンが選べるのは HYBRID X だけという点です。

『HYBRID G でツートンにしたい』と思っても、公式の設定にはありません。

よくある勘違い

標準のモノトーン8色のうち、ピュアホワイトパール、ブルーイッシュブラックパール3、シフォンアイボリーメタリック、モスグレーメタリックは2トーンの設定がありません。色を先に決めてから、2トーンにできるかを確かめておきましょう。

カスタムのブラック2トーン、赤黒はどう見える?

カスタムの2トーンは、屋根がブラックになります。

組み合わせられるボディ色は、ピュアホワイトパール、インディゴブルーメタリック2、スチールシルバーメタリック、フェニックスレッドパールの4色です。

黒い屋根は、車の背の高さを引き締めて見せてくれます。

カスタムのフルLEDヘッドランプやシーケンシャルターンランプと合わせると、より精悍な印象になるんです。

中でも「赤黒」と呼ばれるフェニックスレッドパールとブラックの組み合わせは、かなり目立ちます。

販売店では、こんな会話になることもあります。

「赤黒って派手すぎませんか?」
「屋根が黒なので、赤一色よりは落ち着いて見えますよ」

こればかりは好みなので、実車か公式サイトの色見本で見比べてみてください。

ブラック2トーンの良いところ
  • 背の高いボディが引き締まって見える
  • 白や赤とのコントラストがはっきりする
  • 60,500円で見た目の印象を大きく変えられる
気をつけたいところ
  • 選べるのは XS・XSターボだけ
  • 白と銀は88,000円になる
  • 黒い屋根は細かな汚れや傷が目に入りやすいことも

黒い塗装の汚れや傷の見え方は、スペーシアの黒は後悔する?で詳しく書いています。

ギアのガンメタリック2トーンはアウトドア寄り

ギアの2トーンは、屋根がガンメタリックになります。

ギアは色の選び方が少し特殊で、9パターンのうち6色が2トーン、3色がモノトーンです。

ギアのボディカラー仕様
ミモザイエローパールメタリックガンメタリック2トーンルーフ
ソフトベージュメタリックガンメタリック2トーンルーフ
オフブルーメタリックガンメタリック2トーンルーフ
クールカーキパールメタリックガンメタリック2トーンルーフ
デニムブルーメタリックガンメタリック2トーンルーフ
フェニックスレッドパールガンメタリック2トーンルーフ
モスグレーメタリックモノトーン
ピュアホワイトパール(有料)モノトーン
ブルーイッシュブラックパール3モノトーン

2026年時点の公式ページより。

ギアには専用のガンメタリック14インチアルミとルーフレールが付きます。

そのため、屋根のガンメタとホイールの色がそろって、全体にまとまりが出るんです。

特に、ソフトベージュメタリックとガンメタリック屋根の組み合わせは、アウトドアの道具のような落ち着いた雰囲気になります。

ギアそのものの特徴はスペーシア ギアとは?で詳しく見られます。

スペーシア標準・カスタム・ギアの2トーンルーフの屋根色と組み合わせの図解

ツートンとモノトーン、迷った時はどう決める?

ここまで見て、『結局ツートンにするべき?』と迷う方も多いはずです。

結論から言うと、見た目の好みがはっきりしているならツートン、選べるグレードを優先したいならモノトーンが決めやすいです。

比べる点ツートン(2トーンルーフ)モノトーン
追加料金60,500円(カスタムの白・銀は88,000円)なし(有料色は27,500円)
選べるグレード標準 X/カスタム XS・XSターボ/ギア全グレード
選べる色の数標準4色/カスタム4色/ギア6色標準8色/カスタム7色/ギア3色
見た目屋根で印象が変わり、個性が出るすっきりまとまる

2026年5月現在の公式情報より。

例えば、標準の HYBRID G を予算の中心に考えているなら、そもそもツートンは選べません。

その場合は、モノトーンの8色から選ぶことになります。

逆に、カスタムで赤や白を選ぶなら、黒屋根にするかどうかで見た目の差がかなり大きくなります。

「迷ったら、屋根を上から見る機会があるか考えてみて」
これは色選びでよく出るアドバイスです。

背の高いスペーシアは、歩道や2階の窓から見下ろすと屋根がよく見えるんです。

迷った時の決め方

先にグレードを決めて、そのグレードで2トーンが選べるかを確かめます。選べるなら、60,500円の差で見た目がどれだけ変わるかを色見本で比べてみてください。

グレードの違いはスペーシアのグレードの違いを一覧で比較で確かめられます。

ルーフレールやルーフキャリアを付ける時の注意

2トーンの屋根を検討していると、『屋根にキャリアを付けたらどうなる?』という疑問も出てきますよね。

まず、ルーフレールが標準で付いているのはギアだけです。

ギアの全高は、ルーフレール込みで1,800mmです。

標準とカスタムの全高は1,785mmで、ルーフレールは付いていません。

キャリアやルーフボックスを付ける前に
  • 取り付け方法が、ルーフレール用か、ルーフレールなし用かを確かめる
  • 製品の適合表で、現行型(MK94S/MK54S)に対応しているかを見る
  • 屋根に載せられる重さを、取扱説明書と製品の説明で確かめる
  • 付けた後の高さで、自宅や職場の立体駐車場に入るかを測る

標準やカスタムにルーフレールを後付けしたい場合は、販売店で相談するのが確実です。

純正アクセサリーのキャリアも、どの仕様に付けられるかは販売店のアクセサリーカタログで確かめてみてください。

屋根の色とキャリアの見た目

ルーフボックスを載せると、屋根の色はほとんど隠れます。キャリアを常に付ける予定なら、2トーンの効果は小さくなることも頭に入れておきましょう。

ツートンカラーの中古を探す時と、売る時のこと

中古でツートンのスペーシアを探している方もいますよね。

この記事の色と価格は、現行の3代目(2023年11月発売)とギア(2024年9月発売)の話です。

年式が違うと、屋根の色や選べるボディ色の組み合わせも変わることがあります。

中古のツートンを確かめる手順
  1. 車検証の型式で、現行(MK94S/MK54S)かどうかを確かめる
  2. モデルとグレードを確認し、そのグレードに2トーンの設定があるかを見る
  3. 屋根の色あせや、洗車傷の目立ち方を明るい場所で見る
  4. 見積もりの車両価格に、ツートン分がどう反映されているかを比べる

売る時に『ツートンって高く売れるの?』と考える方も多いはずです。

ただ、色による買取額の差は時期や地域、グレードで変わります。

ツートンだから高く売れる、と言い切れるものではありません。

色と売却額の関係は、スペーシアのリセールバリューとスペーシアの色はリセールで差が出るのかで詳しく見られます。

スペーシアの2トーンルーフの追加料金とモデル別の組み合わせ数をまとめた図解

新車を安く買う方法が気になる方は、スペーシアの値引き相場と限界額もどうぞ。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

スペーシアのツートンはどのグレードで選べますか?

標準は HYBRID X、カスタムは HYBRID XS と XSターボ、ギアは全グレードで選べます。標準の HYBRID G とカスタムの HYBRID GS には2トーンルーフの設定がありません。

ツートンにするといくら高くなりますか?

基本は60,500円です。カスタムのピュアホワイトパールとスチールシルバーメタリックのブラック2トーンだけは、88,000円になります。いずれも2026年5月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)です。

スペーシア カスタムで赤黒のツートンはありますか?

あります。フェニックスレッドパールのボディにブラックの屋根を組み合わせた2トーンで、HYBRID XS と XSターボで選べます。追加料金は60,500円です。

ツートンの人気色はどれですか?

色ごとの販売比率はスズキから公式に出ていません。人気の多さより、屋根色とボディ色の組み合わせを実車や公式の色見本で見て選ぶのがおすすめです。

ルーフレールは後付けできますか?

ルーフレールが標準で付いているのはスペーシア ギアだけです。標準やカスタムに付けたい場合は、対応する製品があるかを販売店で相談するのが確実です。

まとめ

この記事の要点
  • スペーシアのツートンは屋根の色を変える2トーンルーフ
  • 屋根色は標準がソフトベージュ、カスタムがブラック、ギアがガンメタリック
  • 追加料金は基本60,500円、カスタムの白と銀は88,000円
  • 選べるのは標準 HYBRID X、カスタム XS・XSターボ、ギア全グレード
  • ルーフレールはギアだけ標準で、キャリアは適合と高さを確かめてから
スペーシア買いたいドットコム

スペーシア買いたいドットコム 編集部

スペーシアの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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